高い品質の商品を効率的に、かつ安全で衛生的に作り続けてきた
キッコーマンが、ついに睡眠サプリメントを発売しました。
目次
ピースナイトのここが凄い! 2つの機能性表示食品
サプリメントと一言に行っても
口から摂取するだけでは
その効果・効能が得られないものや、
効果を得るための十分な量が入っていないものなど
品質として悪いものも当然あります。
機能性表示食品とは
事業者の責任で、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品であり、
販売前に安全性や機能性の根拠になる情報などが消費者庁長官へ届けられたものだけが機能性表示食品と表示することができます。
公式HPを見れば、論文や実験等の科学的根拠が示されているということです。
配合されていると、効果があるだろうと安心できますよね。
「テアニン」と「GABA」の2つの成分の機能性表示食品として
認可されています。
「ピースナイト」の機能(効果)を詳しくみていきましょう
ピースナイトの成分と効果
- GABA 100mg
- テアニン 200mg
- パッションフラワー抽出物 20%、ナツメ
詳しく見ていきましょう。
テアニンとは?
「テアニン」は緑茶や玉露などに含まれるアミノ酸の一種です。
テアニンは、眠りの途中で起きてしまう中途覚醒の減少が認められたほか、
起床時の爽快感、熟眠感、疲労回復感の改善が認められている栄養素です。
今までに多くの論文が出ており、様々な効果が判明しています。
論文はこちらから。以下抜粋です。
アクチグラフを用いたL-テアニンの睡眠改善効果の検討
L-テアニンは経口的に摂取すると血液・脳関門を通過し脳内に達すること、また脳内神経伝達物質の動態にも関与していることが知られている。
更に、脳波を指標とした測定においてα波を増強することが報告され ている。α波とリラックスの関係については古くから研究されており、リラックスした安静状態においてα波が認められることが知られている。
L-テアニンの摂取において 、入眠前状態のリラックス状態を発現させ、β波が主成分である過覚醒 あるいは明晰な覚醒状態において、α波の出現を促進することで円滑な入眠過程を進行させた可能性が推論される 。
(中略)
以上の結果より、L-テアニンは標準化された心理尺度を用いた主観的評価においても睡眠改善作用を示し、アクチグラフを用いた客観的評価 においても中途覚醒を減少させ 、睡眠維持機能を改善することが判明し、両者での効果より,L-テアニンは睡眠改善作用を有するものと結論された 。
(「アクチグラフを用いたL-テアニンの睡眠改善効果の検討」より引用)
その後の論文はこちら
閉経後の中高年女性に対するL−theanineが睡眠時の自律神経活動に及ぼす影響
試験の対象者は50〜65 歳の20名である。Lテアニン摂取期間中は習慣的就床時刻の1時間前にテアニン錠剤4錠(Lテアニン200mg)を水で摂取するよう要請した。また、プラセボ摂取期間中はプラセボ錠剤を同様に摂取させた。
(中略)
本研究において、Lテアニン条件で睡眠中の交感神経活動がプラセボ条件と比べ有意に低下しており、特に主睡眠期後半で顕著であった。
我々は若年者を対象とした先行研究で 、就寝1時間前にLテアニンを服用することにより睡眠時間の延長感や起床時の疲労回復感が有意に改善し、円滑な入眠が促進され熟眠感が改善する傾向のあること、またアクチグラフによる睡眠計測で中途覚醒が有意に減少し、この作用は睡眠期後半により顕著であることを報告している。(中略)
本研究では、睡眠の質が悪いとされる中高年女性を対象とし、脈拍間隔変動から推定した 睡眠中の自律神経活動に対するLテアニンの効果を検討した。Lテアニンの服用により、主 睡眠期全体においては交感神経の活動が有意に抑制され、脈拍数は減少傾向を示し、副交 感神経の活動は亢進傾向を示した。特に Lテアニンの服用により、睡眠期後半で心臓交感 神経活動が有意に低下し、睡眠前半で迷走神経活動が有意に亢進したことは、Lテアニンが自律神経活動への効果を通して、睡眠の維持・安定性を改善している可能性が高いと考えられる。
(「閉経後の中高年女性に対するLテアニンが睡眠時の自律神経活動に及ぼす影響」より引用)
若年層の男女だけでなく、
睡眠の質が悪いとされる中高年女性に対しても
睡眠の質を高め、翌朝の疲労感を軽減する
有意な結果を示しています。
GABAとは?
事務的作業による一時的な精神的ストレスによる
気力の低下を緩和する効果をもっています。
Oral intake of γ-aminobutyric acid affects mood and activities of central nervous system during stressed condition induced by mental tasks.γ-アミノ酪酸(GABA)は、緑茶の葉や他の食品に含まれるアミノ酸の一種です。いくつかの報告は、GABAが脳のタンパク質合成に影響を与え、記憶力や研究能力などの多くの脳機能を改善し、高血圧自然発症ラットの血圧を下げ、そしてまた人間に弛緩効果をもたらすかもしれないことを示しました。
しかし、その気分改善機能の証拠はまだ十分ではありません。本研究では、精神的ストレスの条件下でGABAの経口摂取が成人の心理的および生理学的にどのように影響するかを調べた。63人の成人(男性28人、女性35人)が、2日間の実験にわたって、無作為化、盲検、プラセボ対照、クロスオーバーデザインの研究に参加した。プラセボとして100mgのGABAまたはデキストリンを含有するカプセルを試験サンプルとして使用した。
結果は、α波およびβ波を含むEEG活動が精神的ストレス課題負荷に依存して減少し、そしてGABA摂取の30分後の状態はプラセボ状態と比較してこの減少を減少させることを示した。つまり、GABAは精神的課題によって引き起こされたストレスを軽減したのかもしれません。この効果はPOMSスコアの結果とも一致した。
(「Oral intake of γ-aminobutyric acid affects mood and activities of central nervous system during stressed condition induced by mental tasks.」より引用)
パッションフラワーとは?
寝る前に飲むと良いとされるハーブティーの一つ。
近年になって研究が進んでいるハーブです。
主な効果は
- 体内時計の調節効果
- 睡眠効果の改善
体内時計の調整効果が期待できる化合物は多くないため
貴重で注目を浴びているハーブです。
ピースナイトって、国産サプリメント?
ハイクオリティ認証とは
ハイクオリティ認証とは、
安心・安全を求める消費者のために、
表示・産地に擬装がなく、人体に有害なレベルの不純物が入っていない
高品質・安全性を保持する環境で製造されていることを
一般社団法人 日本健康食品・サプリメント情報センターが
第三者認証する制度です。
この制度の安全性の判断は、
世界水準の健康食品データベース「ナチュラルメディシン・データベース」
(日本語版は日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会が総監修)を基に行われています。
cGMPとは
「医薬品適正製造基準」呼ばれています。
特に、米国で現在適用されているGMPを指す言葉です。
世界保健機関(WHO)が 1969 年に勧告した医薬品の製造および品質管理に関する基準
さらに厳しく設定されたのが「cGMP」です。
安全性はいうまでもありません。
ピースナイトの価格と安く購入する方法
GABAが100mgと、
機能性表示食品の平均は
安く購入する方法ももちろんあります!
安く購入することができます!
購入回数の制限無し・途中で休止も可能
- お休みや日時変更も可能!
- 購入回数の制約もなし!
「3回は必ず購入してください」という購入制限や
購入制限もないので、
まとめ
キッコーマンが手がける睡眠サプリメント「ピースナイト」
- あの「キッコーマン」がついに出した、睡眠サプリメント
- テアニンとGABAの2つの機能性表示食品として認可済み
- 含有成分は、テアニン200mg, GABA100mg,
パッションフラワー成分20mg - ハイクオリティ認証とcGMP基準をクリアしているので、安心と安全!
- 定期コースでも、回数制限は無しや休止、日時変更も可能ため
むしろ高い通常購入で買うのは損!