実際転職を考える上で、まずはエージェントに話を聞きに行くことから始めると思いますが、
実体験も交えながら、紹介していきます。
目次
Wantedly IT系のベンチャー企業は特におすすめ!
人気急上昇で、知名度も上がってきた「Wantedly(ウォンテッドリー)」
特徴としては、
年収や、福利厚生が載っていません。
その分、会社の企業文化や実際に働いている人のブログやインタビューなど
会社の雰囲気がわかるような仕様になっています。
実際に、条件の良い会社に入ったとしても、
企業文化や人間関係が悪いと、転職してよかったと大声で言えないですよね?
そのようなミスマッチを防ぐのが、
この「Wantedly」というサービスです。
さらに、他の転職サービスと異なり、
エージェントを間に挟まずに、企業の方と直接やり取りをすることができ、
会社の方と会うまでの敷居が非常に低いということも特徴です。
そして、エージェントを使っていないぶん
広告費が安く抑えられるので、掲載費が安い。
つまりベンチャー企業でも募集が出しやすく、
そして採用しやすいという最大の特徴があります。
実際に口コミを検索してみると、
受託会社やってる知り合いが「スクールから人材紹介されるけど、紹介料かかるから断ってる。wantedlyは掲載料しか掛からないので採用はwantedly経由のみ」と言っていたので、wantedlyは未経験でも比較的入社しやすい企業多し。
— 進撃する人@現役エンジニア (@mikasa_program) 2019年3月28日
普通の転職エージェントは大体
紹介料として、月収×3ヶ月分くらい会社から受け取りますが
それより安いんでしょうね。
良いところ
- 企業文化や雰囲気がわかりやすい
- 企業の人と会いやすい
- アプリが使いやすい
- ベンチャー企業に強い
- 紹介料がやすいぶん、採用されやすい
もちろん悪いところもあります。
それは。。。
給与や福利厚生が載ってないこと(2回目)
いくら雰囲気があうからといって、
給料低いと流石に嫌ですからね。
な の で
基本的にWantedlyで転職しつつ
転職エージェントサービスで、年収や福利厚生を調べる
というのが、正直、最高です笑
Wantedlyと併用して
使用する転職エージェントは以下5つ。
(情報を得るために行うので、
全部登録して検索できるようになっておきましょう!)
Green IT系の中小企業に強く、掲載件数1.5万件以上!
IT/Web系企業がもっとも利用する転職サイト
と書くだけあり、安件数は非常に多いです。
アプリが使いやすいのも、高評価ポイント
ワークポート 転職コンシェルジュ付き
元々はIT系に特化した転職サービスだったこともあり、
かなりWeb系企業に強くなっています。
なかなか利用しづらいですが、
近くにお住みの方は行く価値大ありだと思いますよ!
おすすめの企業がくるので、登録だけは行っておくべきですね。
レバテックキャリア 履歴書を頼るならここ
書類通過率65%は高すぎですね。笑
履歴書の添削やミスマッチが少ないという点で
がっつり活用しても損はないですね。
マイナビエージェント×IT 超大手マイナビのIT/Web特化版
そんなマイナビのIT・Web系企業専門のサービスがはじまりました。
専門の人が対応してくれ、
募集を出していることが多いです。
forkwell scout SESやSlerではなく、自社開発メインが希望ならここ!今がチャンス!
エンジニアの “自由な働き方” を実現しやすい職種ですが、
なかなか活かすことができません。
普通の転職サービスでは数が少なく、
メインが自社案件を持つWeb系企業という大変ニッチなところを
専門にしている転職サービスです。
テンプレやコピペのようなメールが大量に届くということもありません。
【結論】フロントエンジニアを目指して、転職するなら?
Web系企業でフロントエンジニアを目指すなら
- 会社の雰囲気を見るためのツール「Wantedly」
給与や福利厚生を調べるサービス「転職エージェント5種類」 - まず登録すべきは「Wantedly」
- 情報を得るために以下の転職エージェント5つを使用
- Green IT系の中小・ベンチャーに強く、掲載件数1.5万件以上!
- ワークポート 転職コンシェルジュ付き
- レバテックキャリア 履歴書頼るならここ!驚異の書類通過率65%以上
- マイナビエージェント×IT 超大手のマイナビがIT特化型に!
- forkwell scout 知名度が低い今がチャンス!自社開発希望ならここ!