こんにちは。
maruko(@yamato13n)です。
節約って終わりのない旅のようだと思いませんか?←唐突
人間の欲は際限なく、
欲しいものなんで次々とでてくる。
気づいたら、銀行の預金残高は心もとない数字に…
そんな時にふと思い出すんです。
母さんが大きな本にレシートを貼っては、何かを書き込んでいたことを。
思えばあれは、節約のために家計簿をつけていたのだと思います。
あぁ、、そろそろ私も節約しなきゃな…..
家計簿か…(軽く憂鬱)
そもそも家計簿を書く理由
そもそもなんですが、なぜ家計簿を書くのでしょう。
家計簿を書くなら、どれくらいの頻度で更新すべき?
毎週?隔週??1か月ごと?1年???
疑問は尽きませんね。
答えは1つです。
最低でも1か月に1回は書く!
家計簿を書く理由には大きく分けて3つあります。
そして上から順に大事なことです。
1.未来の貯蓄額が知りたいから
そうです。
我々は、未来のために過去を振り返り、現在家計簿を書いているのです!!
(すみません。話を大きくしすぎました)
早い話、
(月収)ー(毎月の生活費)=(毎月の貯蓄額)
(毎月の貯蓄額)×12か月=(年間の貯蓄額)
という、簡単な式を用いて、
あ~今月の感じだと8万貯金できそうだから、これを続ければ
来年の今頃は100万溜まってるなー
とか妄想するために、家計簿をつけています!
2.毎月の生活費をしるため
もうお分かりですね。
上で言ったように、月収はある程度固定されてるとして、
必要なのは毎月の生活費です。
つまり、だいたいでいいから1か月で使っている金額がわかればいいのです。
食費なんて、1か月で卵2パック食べていても、
買う時期により数円や数十円変動するため、把握していたららちが明かないですからね。
知りたいのは毎月、どの程度使っているか
であり、10円単位や1円単位で家計簿をつける必要は全くない
データを分析したり、細かなことを地道に行う人は好きなんでしょうが
細かくすればするほど、家計簿が続かない可能性大です。 笑
3.無駄使いや削れるところを探すため
数百円の単位で家計簿を継続してつけた場合、できることが2つあります。
ここで初めて家計簿をつけた意味が出できます。
1か月の生活費だけ知りたいなら毎月の預金残高を引き算すれば
一応は出ますからね。
行うのはもちろん…分析です。
最低でも2か月分の家計簿を作成しましょう。
2か月あれば分析できます。
見るべきポイントは1つだけ。
1か月目と2か月目で金額が変わらないところを探してください。
例えば
インターネット使用料
携帯代
保険代
月により上下しますが、
電気・ガス・水道代なども….
これらを固定費といいます。
節約する場合はまずはここから攻めていきましょう。
なぜなら!!
満足度が高いから!!
食費などを節約しようと思うと、
800円の昼食をここは我慢して300円のおにぎりだけで….
など、もろに節約を意識してしまいます。
そうではなく、携帯代なら
毎月1万払っていたものが5000円になるだけで
節約しているのに節約の意識なくできます。
最高ですね。
ここで各分野で自分が使っていて特に効果が高かった3つを
紹介しておきます。
インターネット:NURO 光 for マンション
携帯代:エキサイトモバイル(格安SIM)
保険代:なし
まとめ
家計簿をつける理由
1.家計簿は未来を見るためにつけている。
2.自分の毎月の生活費をおおよそ知ろう。
3.節約は固定費から行うこと!
それでは!
節約は一生付き合っていくものです。
楽しく無理ない程度に知識を身に着けて賢く生きていきましょう!