今回は、Closslinkでアイテムを販売できるようになったということで
今までは派遣などを通してBTCを稼ぐことができていましたが
新たにアイテム売買により
TOKENLINKというマーケットでIOSTを稼ぐことができるようになったため
その方法を載せておきます。
以前、Closslinkで稼いだお金を
現金化する方法について書いた記事はこちら
closslink(クロスリンク )で稼いだお金をbitbank(ビットバンク)に送金する方法
IOSTアカウントの作成方法(sonata)
IOSTのアカウントとウォレットを作成していきます。
いろいろな方法がありますが、
今回は無料で作成することができるsonataを使って作成します。
今回使ったやり方は下記サイトを参考に作成していきました。
https://leshure.net/game/crosslink/how-to-create-an-iost-account-wallet
sonataにアクセスをし,注意書きを一通り読んでNEXT
sonataにアクセスすると
下記のような注意書きの文が出てくるので、さらっと読んでnext
要約すると、
無料でiostのアカウントとウォレット作るけど
管理は個人個人でちゃんとしてね。責任はとらないよ。
あと作るのも一回キリね。
といったところでしょうか。
sonataでSMS認証を行い、アカウントの発行
次に、SMS認証を求められるため、
自身の電話番号を入力します。
電話番号の先頭の0を消して+81を入力してください。
09012345678の場合は、
+819012345678 となります。
iostアカウント名を入力すると、作成完了
写真撮り忘れましたが、
次にiostアカウント名を
5桁以上11桁以内の半角英数で設定します。
ここで入力したiostアカウント名が
そのまま売買を行う際のアカウント名になるので
わかりやすい名前にしておいた方が良いかもしれません。
iostのアカウントを作成完了。アカウント名とプライベートキーを保存する
ここまででiostアカウントを作成完了です。
お疲れ様でした。
必ず、プライベートキーは
他人に見せることがないように厳重に保管してください。
またこの後のiWalletへの紐付け時に使用するため、
保存後もブラウザは閉じない方が良いです。
iWalletにIOSTアカウントを読み込む
ここで便利なChromeの拡張機能である「iWallet」を使用していきましょう。
(この拡張機能を使いたいため、必ずブラウザはChromeを使用してください。)
インストールは下記のChrome公式ウェブストアから行えます。
拡張機能をインストールし終えたらピン留めすることで
このように見えるようになります。
iwalletのパスワードとiostのプライベートキーの入力
最初のページには、設定したいパスワードを。
次のページには、
先ほど入手したiostアカウントのプライベートキーを入力してください。
iWalletの設定が完了
submitを押すと
下記のようにiostアカウント名とプライベートキーが出力された後
もう一度iwalletを起動させると右図のように
自身のiostアカウント名を読み込んでいることが確認できます。
TOKENLINKの設定と、出品
ここまでくれば、下準備はほぼ終了です。
最後に売買を行うTOKENLINKでアカウントの設定を行いましょう。
元に下記のページが開き、利用開始を押すと
マーケットの商品一覧ページへ遷移します。
TOKEN LINKでのアカウントの作成
アカウントの設定をこれから行いますが、
必ず、iWalletにログイン中のChromeで作業を行ってください。
アカウント設定のページに行くと、
iWalletにログイン中の場合、自動的にウォレットアドレスの部分に
iostのアカウント名が入力されています。
そのため入力するのは
- アイコン画像(任意)
- メールアドレス(必須)
- プレイヤーID(必須)
- 言語
の4つだけです。
プレイヤーIDは、Crosslinkのアプリを開き、
その他>プレイヤー情報で確認できます。
入力が終了すると、確認画面が出てきます。
一瞬、びっくりしますが、送る情報が出ているだけなのでConfirmしてください。
そうすると、情報が保存され、
アカウントページが以下のような空の状態になります。
Cross linkでアイテムをトークン化する
Cross linkでアイテムを売買するときは、
一度、アイテムをトークン化する必要があります。
アプリ内アイテム→トークン化→トークンを売買
といった形になるため、まずアプリ内で
アイテムをトークン化する必要があります。
トークン化するためには、現状
コンバートパスというゲーム内アイテムが必要(ダイヤで購入)なため
注意してください。
アプリ内で
その他>トークンメニュー
からトークン化を選択
トークン化するアイテム(売買するアイテム)を選択
売買したいアイテムを、トークン化していきましょう。
下のトークン化するの部分にも、
コンバージョンパスの所持枚数が記載されてますね。
トークン化が成功すると下記のようなページになり
iostアカウントに対して送られたことがわかります。
トークン化されたか確認
トークン化されたものは自動で
自分のアカウントページで確認することができます。
トークンを押すと、売却ページに飛び価格の設定を行います。
トークン化したアイテムの価格設定
売却ページでは
- 価格
- 通貨
- 売却期間
を選ぶことができます。
なお現時点では、選択できる通貨はIOSTのみ。
売却期間は、1,3,7,14,30日間から選ぶことができます。
最後に売るを選べば先ほどと同様に確認画面が表示され
終了になります。
出品完了
下記のように無事に出品されましたね!!
長らくお疲れ様でした。
[追記]メッセージを追加するとき
Lv90のアイテムなどを出す場合は、
初期値を書いておくと、どの程度のものなのか推測できるので
より売れやすくなります。
アカウント>商品ページ>メッセージから
メッセージを追記することができるため
ぜひ、初期値などを書いておきましょう。
(マーケットに出した後にメッセージを追加するのではなく、
登録時にメッセージを追加できる方法を知っている方いれば、教えてください。)
まとめ
今回は、Closs link(クロスリンク)というアプリ内で得たアイテムを
売却する方法についてまとめました。
ざっくり流れを説明するなら
- sonataでiostのアカウントを無料で作成
- iWalletにiostのアカウントを読み取り
- Token Linkでアカウントの作成
- Closs linkで売買したいアイテムのトークン化
- Token Linkでアイテムの価格を決定し、出品
実際に出してみた感想としては、
- 下準備はある程度かかる
- 次回からはClosslinkでトークン化したのを売るだけなので楽
- マーケットであるTokenlinkの機能があまりなく少し使いづらい
といったとこでしょうか。
とはいえ、自分も初めてNFT化されたアイテムを売買したりと
e-Sportsだけでなく、
暇つぶしのゲームで稼げる時代が本当にきているんだなぁ
と実感した出来事でした。
いやー面白いわ。